三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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魚沼松坂。

んと...

8日、運転手してきました☆
ご一緒させていただいた方々は、笛奏者の狩野先生、三味線奏者の福居先生、プロデューサの長田さん、師匠と俺の計5名。
いやぁ、芸達者さんは、礼儀も正しいし、気配りもするし、すごいなぁと関心。
まぁ、本来は気配り関係は俺の仕事なんでしょうけど...圧倒されてました(^^;
いろいろお話が聴けてうれしかったっす。
師匠はお酒飲めないのにがんばってました。二人になったら、「今日俺はがんばった」って、自分で自分をほめてました(^^)車中でぐ~ぐ~いってましたし☆

最近、魚沼松坂の音源を入手できましたので、一生懸命練習中。
とりあえず、間奏部分の三味線を譜面に起こして。

...んと。

間が、間が~

4分の2拍子じゃないのか~!!1拍目ですくうな~!!
と思いきや、終わってみるとぴったり合って...
ほ~い、こりゃこりゃこりゃ。
魚沼の民謡、おそるべし。
なんとか大体理解したつもりですが...

ちなみに唄の伴奏部分は、適当だそうです。
うーむ、優しくないですな。
とりあえず丸ごと譜面に起こしましょうか。それとも適当に...

師匠も言ってましたが、津軽ものも大事だけど、地元のものをしっかりやらなければならんのです、民謡する人々は。
微妙な佐渡おけさの間、やる人のいない小千谷おけさ、なんだか訳のわからない魚沼松坂。
ぜひ県外の人が真似できない三味線に仕上げたいと思いまする。
うむ、唄い手さんにがんばってもらいますかね(^^)

というわけで、練習練習♪

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