ええ、行ってきました。
今年は桜がちょうど良く、観光にはもってこいだったかもしれませんね。
今年もバスで向かいましたが、今回のバスは大型バスでして、かなりゆったりとしておりました。
まぁ、とはいえバスですから、睡眠はじっくり出来ませんけどね。
ウチからはジュニア2名、C級4名、シニア1名、あと団体に出ました。
そんなこんなで会場到着。
今年も外でべんべこ弾いてます。
くまりんさんにもお会いしましたね。
会場に入ると、師匠たちは場所の確保に、自分はビデオ撮影の場所取りに出撃。
今年は場所取りもそんなに激しくなく、まぁ楽々ベストポジションを確保。
師匠のほうも、2階の奥のほうを確保したようでした。
するとこそっと師匠が寄ってきて、
師「すごいところの隣になった」
とおっしゃるので、ちらっと見ると柴田さんちご一行様が。
しかもなんだかお父様にシートを弾くのを手伝っていただいたりしていたようで。
なんだか師匠には妙な引力があるようです。
んで、いろいろあって自分の番。
さすがに何回も出場していると、だんだん慣れてきてしまってていいやら悪いやら。
まぁ、いいことですけどね。
演奏中のダイジェスト
- 昨年の出だしくそツボに懲りたので、一番初めの音は慎重に。よしおk。
- 9のツボに飛ぶところ、ちょっと微妙。
- 20のツボ、大当たり。
- 細かい手、雑。
- 上るところ、ちょっと主張がわからない。
- チリチリ、まぁまぁ。
- 戻っていくところでツボ外し気味。
- 最後、割とよし。
まぁこんな感じで。
撥打ちだけは全体的に良かったと思ってます。
まぁ、結果は出ませんでしたけど。
またダメもとで順位を問い合わせてみたいと思います。
その晩は、山唄におじゃましました。
地元の唄付けは勉強になります。
あと、飛び入りの山下靖喬さんはさすがでした。
ひきつけられる演奏を見させていただきました。
翌日団体戦でしたが、う~ん。
なんだか緊張感がないのは出演が多すぎるからではないかと。
緊張感がない上に、しまりのない中途半端な演奏に仕上がっていました。
当然、結果は出ませんでした。
反省点は多々ありますね。
団体が終わった後、あのフレンドリー師匠は隣にいらした柴田さんちご一行様を呼んできて写真を撮り、近くにいた吉田兄弟様を捕まえて写真を撮り。
あの行動力がほしいです。
あとはだらだらと朝の4時ごろ帰宅しました。
今年の反省点とすれば、
- ツボの正確さが足りない
- 表現が出来ていない
- 小さい音を生かせない
って感じですね。
頑張りましょう。
ビデオ撮影もおおむねうまく行ったようです。
C級の初めがだいぶ左よりでしたが、まぁ何とか見られます。
欲しい方は特別価格でお譲りするとおそらく怒られますので大っぴらには譲りません。
いろいろありましたが、本当に周りの方のおかげで頑張れてますよね。
感謝感謝です。
恩返しの意味をこめて、そろそろ結果を出したいところです。
てなわけで、練習練習♪
弘前大会、お疲れ様でした。
大所帯だと何かと大変ですね。
私も最近出すぎなのか、緊張感が足らないような気がします。
下手くそなのに場慣れだけ一人前でもダメですね・・・反省。
では(^^)V
遅くなりましたがおつかれさまでした。
自分もなんだか場馴れだけ一人前です。
来年こそは入賞目指して頑張ります。