またしばらくぶりですね。
最近はすっかり唄の大会だらけですよ。
人の大会は好きです。
なんとなくですけどね。
6月は大会が目白押しです、ってか、目白押しでした。
先週の日曜日は、日民の地区連合大会でした。
相方さんは佐渡おけさでもともと所属している唄の師匠団体から出場。
やはり新潟民謡は中棹でやるべきだなぁと再確認。
適材適所、いい唄が引き出せるように日々研究です。
結果は、あまり振るわなかったですね。
同部門3人中で優勝できませんでした。
残念です。
まぁ、ちょっと思いついたことがあったので、それを相方さんに報告し、次の大会に活かすようお願いしてみました。
昨日は郷民の地区連合大会でした。
あいかわらず、人数が少ないです。
本当に日民と合併したほうが良いと思います。
本当に民謡を後の世代に残すつもりなら。
ウチの師匠の団体から準会員として出場。
当初はうちの団体のメンバーが伴奏をして大会に出るために、準会員として登録しました。
それが今では、師匠の団体が伴奏をしております。
伴奏に不満があるわけではないですし、別に自分を出せっていうつもりもないんですけど、話がだんだん違ってきてますよねって少し思ったり。
ま、師匠の決定には逆らいません。
あぁ、ちなみに結果は優勝でした。
前回学んだことを活かせたようで、本人も満足げです。
さらに再来週の十日町小唄大会に活かせるといいですな。
十日町小唄の大会は、うちの団体若手で協力して三味線と太鼓を伴奏します。
尺八は師匠の団体の方にお願いします。
唄が良く唄えるように、いい伴奏を心がけたいと思います。
そんなこんなで津軽ものから微妙に離れつつも、ちゃんと曲弾きもやってます。
スピードアップと撥打ち、細かいところの強弱などなど、やればやるほど楽しいですよね。
時間が足りないです。
まぁ、とにかく練習練習♪
日民と郷民は合併すべきですね、私もそう思います。
このままではどちらも衰退の一途を辿るのが目に見えています。
何故か私も両方に足を突っ込んでますので、内情がよくわかります。