どうも、のぶやまです。
2015年、今年も津軽三味線世界大会に行ってまいりましたので、ご報告申し上げます。
出発は、5/2の夜7:30。
5/3をダイジェストでどうぞ。
- 黒石のホテルに翌日5/3の5:00ごろ着
- なんだかんだで弘前市民会館に8:00ごろ着
- 開場とともに猛ダッシュでビデオ撮影スタンバイ
- ほぼ練習はなかったものの、出演で培ったものを生かし、団体戦終了。やっちまった感満載
- 団体戦結果発表、奇跡の3位。どうなのかしら。
- 個人戦出場。こちらもほぼ練習がなかったものの、今までの経験を活かし、くそツボと仲良くやりながら過ごす。
- 当然個人戦では結果が出ず。練習しなきゃだめよ。(ダメダメ)
- 事前に長峰先生のお誘いがあったそうなので、山唄へ
- 超豪華ゲストに首をひねりながらも釘づけになる
- 飲んだくれて寝る
こんな感じでした。
個人戦終了後、東北大学の学生さんたちと会談。
若いうちに始めると、とっても伸びますから、頑張ってほしいものです。
山唄では、踊正太郎先生の撥付けや唄付けを間近で拝見するとともに、木乃下真市先生の唄を聞かせていただいたり。
佐山千尋さんと梅若明子さんの曲弾きをまじかで拝見できたり。
豪華でしたな。
5/4は、化け物たちの演奏をただただ目を閉じて聞いておりました。相変わらず、自分の感覚と審査員様方の感覚は違うようですけど、それは大会なので仕方ありませんね。
私のような者は、長年の経験を積んでいらっしゃる審査員の方々と違い正確な判断ができませんから、評価が異なるのは仕方ないですね。
2015/5/20 ご指摘があり、誤解を招く表記がありましたので、訂正いたします。
アトラクションでは、前日の踊正太郎先生、木乃下真市先生の唄付けや曲弾きをたっぷりと。
素晴らしかった。
いつものことながらすべてビデオで納めておりますので、欲しい方はご一報くれたら特価で、げっへっへ。
やはり練習をしてから臨みたかったですね。
必要なのは、練習練習♪