三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

このブログについて

このブログにつきまして、ご意見・ご感想・苦情等ございましたら、こちらのメールフォームよりご連絡ください。
記事の削除要請につきましても上記メールフォームよりお願いいたします。
その際、こちらの判断でやり取りを公開させていただく場合がございますのでご了承ください。

スポンサード リンク

ごぶさた。

いやいや、すっかり久しぶりの更新となりました。
最近はプログラミングが楽しくて、ついついそっちのほうに注力してブログがおろそかになっております。
いけませんな。

というのも、文化譜作成ソフトが結構いい感じになってきました。
「譜面を作る」ことだけを目的に作ったため、効率よく入力できるようになったのではないかと自負しています。
まぁ、まだ公開には踏み切りませんけどね。

そういえばこの季節、敬老会の依頼がちらほら入ってきています。
毎年呼んでいただけるって言うことは、それなりに喜ばれているって言うことでしょうか。
やはり、嬉しいものですね。
気合を入れて演奏するようにしましょう。

ちなみに今日も仕事終了後に納涼祭みたいなやつの出演があります。
どうやら自分の曲弾きをやらせていただけるらしく、頑張りたいところですが、最近あまり津軽ものを弾いていないので若干不安。
まぁ、ほどほどに頑張りますて。

どうもどうも。

最近はよされ節をやっているようですね。
自分は、こっそり入手した譜面により前奏はばっちりです。
唄の中は、適当になっているので、その微調整をすれば完了ですかね。

そういえば、最近文化譜作成ソフトを放り投げて、Androidアプリの作成に手を出しております。
第一弾は、電子調子笛。
調子笛を忘れがちなうっかりさん向けの調子笛ソフトウェアです。

ひとつ困ったことは、実機でデバッグできないことです。
エミュレータ上ではしっかり鳴っていました。
誰かAndroid搭載スマートフォンをお持ちの方、デバッグしてくれませんかね。
状況しだいでは、広告載せてAndroid Marketに登録してみようかしら。

まぁ、プログラムも三味線も、やらなきゃ上達しないですよね。
とにかく、練習練習♪

近況。

今回の大会で録画したデータをオーサリングして、絶賛DVD化してます。
なにせマシンパワーが非力なもので、1日1DVDくらいのペースでこなしてます。
元データ保存用にRAIDのNASが欲しい今日この頃です。
現在A級男子、A級女子と唄付け、団体AB、C級後半が完成しました。
一応全奏者のところにもチャプターを付けて。
自己満足ですが、素晴らしい出来です。

しかし録画は素晴らしいですな。
人の手や撥打ちが丸見えですから、手が盗めまくり。
まぁ、A級のはちょっと手が複雑ですけどね。
これで1万円は、ある意味安かったかもしれません。


文化譜作成システムは、すっかり放置かと思いきや、地味にバージョンアップ中。
ついつい勢いあまって、他の楽器パートも作り始めちゃいました。
と思ったら、他の方が和楽器譜面ソフトを先に公開しちゃってました。
まぁ、方向性が違うソフトなので、一応自分のほうのソフト開発は継続していきたいと思います。


そんな感じです。
今週もお稽古ありました。
新しい曲に入ったりはせず、地道に練習が進んでおります。

さて、あと10日に迫った大会の練習ですが。
最近は、出場者のみで稽古の後に休憩を含めて2時間くらいの練習をしております。
なかなかためになる練習をさせてもらってます。

昨日、練習中に一の糸がぶっちぎれてしまいまして。
せっせと新しい糸にしたものの、ちょいと練習したら、叩いている場所がすぐふさふさに。
ちょうどいい機会なので、師匠に叩く位置はここでいいかとたずねると、もう少し下との事。
そこで若干の指導をいただいて修正すると。
ほう。
なんだかいい感じ~♪
う~む、こういうフォームね。
なるほどなるほど。

てなわけで、フォームに修正が加わり、なんだか一の糸の音が1割増(当社比)になったようです。


それとお気づきかどうかなんですが、当ブログ右上のほうに、告知を出しております。
拙作「文化譜作成システム(仮)」のテストをしてくださる方を若干名募集しております。
仕事中にせっせと…げふん。
ソフトの概要はリンク先でご覧ください。


練習のし過ぎで、若干右腕が痛いわけですが、あと10日程度です。
頑張って、されど無理せず、練習練習♪

出血大サービス。

昨日は火曜塾に行ってきたんです。
いつにも増して人が少なく、たっぷり練習ができましたなぁ…

まずは越中おわら節の胡弓。
何回やっても、師匠のような音が出ません。
今度じっくり観察してみましょう。

んで、越中おわら節の三味線。
ま、これは本職ですから。そこそこ。

んで、ちょっと間があったので、大会で影響されてきた津軽おはら節の太鼓部分を弾いたりしていると、師匠が。

「前撥はもっとこういう風に…」

おお、久しぶりのアドバイス(^^)
さらに。

「左手もこうするといいよ」

おお、出血大サービス(^^)
ついつい何か裏があるのか疑ってしまいますな。
そんなことは無いでしょうけども。

その他、唄い手さんの練習で十三の砂山やったり、じょんがら旧節やったり。

そうこうしていると、今後の出演予定のお話。
来月の後半、ど平日に出演があるそうです。
師匠いわく。

「胡弓とか使えるといいね」
「あんまり聴いたことないだろうし」
「あの子(相方さん)、越中唄うかなぁ」
「息継いでもいいけど」

…おっと、師匠。
それは…練習してこさせろって言うことでしょうか。
イッツ師匠テイスト。
まさか、出血大サービスは、これの伏線…いやいや、考えすぎでしょう。

まぁ、がんばりましょうね。
みんなで、練習練習♪

スポンサード リンク