ブログタイトルを記入しているときに、以前同じタイトルを書いたことがあったなぁと思ったら、やはりありました。
大会後、翌日に出演がありました。
出演自体は、疲労感はあったものの、そこそこ普通にできたかと思います。
しかし、そこで思ったこと。
我々が出演させていただいている舞台などは、メインを飾る添え物であるべきであります。
したがって、歓談を中断して聴いてもらうことは、本末転倒であります。
もちろん「おっ」と思っていただけるような演奏などをしようとは思っております。
しかし、それを強制するようなことはならんのです。
淡々と、でも聴いてくださっている方には心を込めて、曲の説明などをするのが、出演におけるよい司会であると思います。
その場を盛り上げることや、事実を紹介する以上のことをしてはならないです。
主観を込めてはなりません。
かえって、その会自体の評価を落とすことになり得ます。
司会は、会の顔といっても過言ではないでしょう。
司会は
およそ誰でもできる「言葉」で勝負するものですから、だからこそ決して誰でもいいわけではないということです。
適材適所、臨機応変にしましょう。
褒め言葉は、相手から自然にいただかなければ、価値はありません。
私見ですが、そんなに間違ってもいないはずです。
司会も三味線も、練習練習♪