この前の日曜日に、出演がありました。
なんだか久しぶりの出演だった気もしますし、練習は不足しておりました。
師匠が不在でしたね。
それでも出演をするという我が団体。
素敵です。
曲は師匠の指示があったのですが、当日メンバー等を踏まえて組み換えをいたしました。
たまに曲弾きコーナーを設けてみたりとの試行錯誤も。
出来はまぁまぁよかったんじゃないでしょうか。
反省点は二つですかね。
1.音合わせが微妙に狂ってしまった
尺八の方においでいただいたのですが、自分の中棹一本で十日町小唄を弾く時の音が、すこーし狂っていたような気がします。
唄い手さんは気にならなかったと言ってましたが、伴奏側は気になってました。
素早く正確に合わせたいところです。
2.舞台の準備がもたついた
次の曲を全員が把握しておらず、舞台上で少しおろおろしてしまっていた感がありました。
見てもらう立場としては、その辺もしっかりしておきたいところです。
そんな感じで、経験を積まねば何ともならぬ反省点ではありますが、反省しました。
意識することが大事かと感じました。
すなわち、練習練習♪