直前のブログが「あけましておめでとうございます」と書いてあり、非常に焦り気味ののぶやまです。
さてさて、今年も大会に行ってきましたので、なんとなく書き連ねてみましょう。
例のごとく、5月2日の夕方に出発し、バス中で1泊、黒石に5時過ぎに到着。
開場までいろいろな方とお話させていただきつつ、開場と同時にビデオ撮影許可を取り、良席を確保。
そういえば今年もよいビデオが取れたようなので、うまく編集してDVDにしてうっへっへ。
ご希望の方はお譲り...していいのかしら。
んで、適当に応援しつつ自分の番が近づいてまいりました。
控え室に行くと、いつもの小竹姉妹やら、見たことのある顔やら。
ちょいと川上君というとてもまじめな三味線を弾く少年に声をかけてみたら、非常に謙虚な方で、なんだかいい感じ。
そんなこんなで自分の番。
全体的な緊張は年々少なくなってきているようです。
しかしステージはまぶしくて、ついつい目を閉じたくなってしまいます。
しかし、目を閉じると集中力が途切れてしまいそうです。
しっかり目を半開きにしながら演奏。
1の糸、22まで鳴らしてやりました。
が、帰り道が、theくそツボ。
そしてマイクの音響にビビッてソフトタッチな撥。
課題としていた細かいところは、割と良く出来ていた気がします。
そしてまばらにツボを外しつつ、終了。
うーん、くそツボ。
終了後、仲間内に「もう一回やりたい」と連呼していました。
2年前も同じ過ちを犯していたのに、なぜ出来ないのか。
今度はちゃんと気をつけるべきリストを作って持っていきたいと思います。
ふぅ。
そんなこんなで1日目が終了。
そして恒例の「山唄」に。
いい唄をいろいろ聞かせていただきました。
しかし、なぜかそこに来ていた馬頭琴の演奏家の方の演奏を聴くことに。
悪いのですが、自分は津軽民謡を聴きにきているのです。
若干ふてくされながらホテルへ。
2日目は、団体出場でした。
ま、いわゆる普通でしたね。
一応賞をいただきましたが、まぁ、これでは...
根本的に考え直さなければなりません。
唄付けでは若師匠も挑戦。
結構いい感じの唄付けだったと思ったのですが、入賞には届かず。
どうも自分と審査員の先生方とでは、感覚が違うようです。
自分も来年はぜひ、唄付けに出場してみたいなと思っております。
パンフレットによると、来年はよされ節だそうで。
相方さんを練習台に、頑張ってみたいですな。
そしてA級の化け物の方々を堪能し、5日の2時くらいに地元に到着しましたとさ。
これからまた編集作業に入ります。
今回の反省点を踏まえて、次回に向けて頑張りたいと思います。
つまりは、練習練習♪
弘前ではお疲れ様でした。
私も「もう一回やりたい!」という心境でした。
唄づけのジャッジは、私もちょっと???かなと思いましたが、、、
弘前の審査員は民謡関係者だけでなくいろんなジャンルの方がいらっしゃいますので、基本に忠実よりも万人受けする三味線の方が良いのかと思いました。
また来年頑張りましょう!
どうもお疲れ様でした。
一発勝負だからこその大会なのでしょうけど、どうしてもうまく行きません。
「失敗して今の練習どおり」くらいの実力になるように練習するしかないのでしょうね。
唄付けは、ホントに。まぁ弘前大会全体がそうなんですけどね。
「今、失敗しなかった?」見たいな方が、入賞してたりしますものね。
ま、それをわかった上で参加しているので、文句は言いません。
今年は本当に練習不足でした。
来年頑張りましょう。