昨日は水曜塾に行ってきました。
なんだか新人さんが2名いらっしゃいましたね。
しかも若い。
うんうん、いいことです。
予習復習をしっかりして、いい三味線弾きになってほしいものです。
てか、今年に入ってから新人さんがいっぱいですね。
この前火曜塾にチラッと行ったらすごい人数がいらっしゃいました。
入る人はいても、いなくなる人がいないって言う、珍しい会ですね。
ただ、やっぱり練習の進捗度が人によって違うので、時間を分けてやろうっていうことになりました。
練習日も追加するとか。
まぁ、確かに昔からやっている人が撥打ちだけずーっとやっているのも(自分は嬉しいですが)あまり良い練習とは言いがたいですね。
逆に、新しい曲を教えているときの新人さんたちは、(自分なら録音しておいて、予習につかいますが)退屈でしょうし。
前々からたびたび言ってますけど、曲を教えるのは、譜面でよくないですかね。
譜面で覚えてきて、稽古の時間は見ないで弾く。
そこで間とかそういうものを覚える。
これでいいような気がしますけどね。
譜面じゃ覚えられないって言うのは、単純に譜面が読めないだけです。
あと、なんか10月初めに県内の遠くで流派の偉い人の何かがあるそうで、そこでうちらも出演するんですって。
それも、初めは出てくれ、いややっぱりいらない、いややっぱり出てくれ、しかもオリジナル曲(まだない)を演奏してくれ。
っていう、なんとも腹立たしい命令。
まぁ、ねぇ。
師匠の手前がなければ、絶対行きませんけどね。
それについての練習もしなければなりませんね。
ついでに出雲崎おけさ全国大会ですけど。
去年は音合わせに連行されました。
そのとき、「来年もお願いしますね」なんていってもらってたんですが、先方から連絡が来ずに、師匠が確認したところ、「今年はいいから。」ですって。
連絡が来たときに申し込みをお願いしようとしていた相方さんの大会出場とともに、だめになってしまいました。
まぁ、ねぇ。
ついでに。
他の会の人だけでやる練習は、できたら他の会の練習でやってください。
まぁ、文句を言ってうまくなるならいくらでも言いますけど、やるしかないので程ほどで辞めときます。
ぐちぐち言ったあとは、その分練習しましょう。
さてさて、練習練習♪