あけましておめでとうございます。
今年もほどほどに書き連ねていこうと思いますので、よろしくお願いします。
まず、1月4日に水曜塾に行きました。
が。
誰も来ていない様子。
稽古場前から師匠に電話確認してみると、どうやら、練習は5日からだったようで。
そういえばそんなことを聞いた気がします。
あたふたしていると、まあ寄って行きなさいと言っていただき、日本酒とモツ煮をほどほどいただいたり。
もう一人、間違って練習に来てしまったり。
うんうん、いい正月だ。
それはともかく、なんかいろんな話をしたような。
しかし、結構酔っ払ってしまったようで、ところどころ話が飛んでいたりします。
失礼なことを言っていなければよいのですが。
大方、レベルアップを図りましょうと言ったような気がします。
火曜塾の方々は、水曜塾レベルに。
水曜塾の方々は、追いつかれないようにもっと高レベルに。
自分もいろんな手段でレベルアップを図りたいと思います。
んで、7日は自分の本業のお客様のところの新年会におよばれいたしまして、夫婦で演奏してきました。
津軽あいや節~笹だんご節~十日町小唄~曲弾きそれぞれ~お六甚句の構成。
実はこの新年会の会場であるホテルのおかみさんは、師匠のお弟子さんだったりしまして、ご挨拶いただいたりしました。
んで、演奏後には感想もお聞きしたり。
やはり、十日町小唄とお六甚句は、もっとテンポが速いほうが聞きやすいとの事。
確かに録音を聴いてみると、とてもゆっくり。
時と場合に応じてテンポの調整をするべきだと痛感しました。
おそらく老人施設の慰問なんかだと、ゆっくりのほうがいいでしょう。
宴会の席では、テンポはやめのほうが好まれるかもしれません。
よい勉強になりました。
こんな感じでまた1年すごしていきますので、よろしくお願いします。
てなわけで、今年も練習練習♪