今年も強行スケジュールで行ってまいりました。
今年は万全な態勢で練習不足をキープしていきました。
ま、つまり練習不足です。
5月2日の夜7時に地元を出発し、黒石に5時到着。
8時ごろ会場に到着するものの、開場が9時だったため、寒空の中待機。
そのおかげか、ばっちり風邪をひいてしまいました。
んで開場。
例年通りビデオ撮影許可をいただいて、場所取り。
えっと、電源がない...
いつもの係の方にお聞きすると、
「今年は電源ありません。」
とのこと。
そんなの初めから言っていただかければ準備とかできませんし、云々言っていたら、シニア後半の前に、電源を用意してくださいました。
非常にありがたかったです。
てなわけで、今年はシニア後半からしか録画してませんけど、必要な方がいらっしゃれば、こっそりメールフォームから...
しばらくしてから自分の番。
ダイジェストでご紹介。
- 出だしの音、鳴ってなかったかも。
- 1の糸、戻るときに若干くそツボ
- 細かいところ、まぁまぁ
- その他、まぁまぁ
そんな感じの演奏で。
くそツボがたたったせいか、当然入賞せず。
恒例の山唄では、関下恵子さんの津軽小原節にうっとり。
その他は、ゲフンゲフン。
二日目は団体戦。
なんだか本番のほうがゆっくりに仕上がるという異例の事態。
せっかく少人数なんだから、もう少しスピードアップしたほうがいいんじゃないでしょうか。
あと、曲にハモリ部分とか、そういった団体ならではのパート分けが必要ですね。
その他にもうちの師匠は審査員でもある菊池鉄男先生からアドバイスをいただいていた様子。
ま、ゆっくり直していきましょ。
その後唄付け、女性、男性と見学。
審査員の先生方と感覚が違うようで、入賞者の予想が外れたりしてました。
ま、大会は審査員がすべてですからね。
それが嫌なら、ほかの大会に行けばいいわけです。
...
見学終了後、5時ごろ弘前発、休み休みして、翌日朝3時、地元着でした。
そんな感じの強行スケジュールでした。
来年に向けて、というか、三味線弾きとして、やはりツボを意識した練習を心掛けたいと思います。
そんなやる気と目標を見つけた今年の大会でした。
さてさて、それでは練習練習♪