三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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おはやしと太鼓。

土曜日は、毎年恒例となりました隣接市のさくらまつりに出演させていただきました。
三段~童謡(唄付)~十日町小唄(唄付)~津軽あいや節~津軽じょんがら節(唄)~津軽三下り
でしたか。ちょっと不確かですが(^^;

普段大会に備えていすで練習しているせいなのか、いすで弾くと非常に弾きやすいですね。
胴を置く位置とか、もう一回チェックしておきましょう。

太鼓は…ね。
がんばりましょう。

唄はなかなか、調子良さそうで(^^)
十日町の大会もありますし、がんばってもらいたいですね。


日曜日は、昨年も呼んでいただきました、年金の何かでした。
某日本一の唄い手さんに来ていただき、踊りつきでさまざまやりましたか。

三段~中節(唄)~津軽あいや節(踊・唄)~十日町(唄)~秋田甚句(踊・唄)~両津甚句(唄)~佐渡おけさ(踊・唄)~津軽じょんがら節合奏
アンコール
岩室甚句(唄)~米山甚句(唄)~童謡

と、なんだか盛りだくさんになってしまいました。
まぁまぁ、よかったんじゃないでしょうかね。


この二日間で感じたことが少々ありましたので、続きに記載しておきました。
やる気のある人は読んでみてくださいね。

なんだかんだ、一日1時間練習だとすると、大会まであと12時間しか練習ができませんね。
まぁ今更慌てても仕方ありませんので、この決めた手を弾き込む時間にしたいと思います。
他の人は、どんな手で来るんでしょうねぇ…聴いてみたいところですね(^^)

後悔先に立たず。
つまり、練習練習♪
おはやしやら太鼓やら、別に三味線や唄を習いに来てるんだからいいや、ってのは間違いです。
三味線をある程度やるためには、おはやしや太鼓や唄を含め、全部をほどほどにわかっていることが必要だと思います。
まぁ、全部相関関係なんでしょうけども。

普段の稽古中でも、なにげなくおはやしをしていますが、やっぱり必要なことなんです。
なので、たとえ自分が弾かないときでもおはやしやら太鼓をするとか、できれば弾きながらおはやしをしてみるとか。
もしくは、人のやっている曲を、その場でやると他の人の迷惑になるので、こっそり録音しておいて練習してくるとか。

やる気になれば、いろいろできますよ。
多分。

いや、まぁ、いいんですけど。

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