三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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数え唄リターンズ。

どもども。

火曜日は、火曜塾でした。
週末に出演があり、その練習のために演者が消臭された火曜塾でした。
どうやらその中で、合奏の合間に独奏をいれ、それに師匠がかぶさり、また合奏というのをやってみるとのこと。
ふむ、面白そう。
ということで、やってみましたが。

いやはや、あせって少々速くなってしまいますね。
一の糸を叩いていると、だんだん気持ちよくなってきて速くなり、あわわあわわってことに。
自制を心がけましょう。


水曜日は、水曜塾でした。
出演の練習…と思いきや、唄い手さんがいっぱいいらっしゃってたので唄練習みたいになってましたね。
定番練習をまぁこなし、最後に唄い手さんから
「数え唄をひとつ」
なんてリクエストが。
当然わたくしめにご指名が。
ありがたくお受けいたします。

んで、津軽数え唄は、三番四番に浪曲が入ってます。
もちろん、習ってなんかいるわけも無く、自習してきただけです。
きっと、三四番は飛ばしてくれるでしょう。

前回指摘された唄の間を気にしつつ、演奏開始。
一二番が無事終了。

師「はぁ~、では~、みぃ~っつ~とせ~」
の「(ぎょえっ)」
師「(満面の笑み)」

なんとかそれなりに終了し。
しかし、次の四番はさらに長い浪曲。
さすがに次は飛ばしてくれるでしょう。

師「はぁ~、では~、よぉ~っつ~とせ~」
の「(ぎょえっ)」
師「(満面の笑み)」

まぁね、しょうがないですよ。
前奏習ったら、全部やってこいってことです。
それなりに終了。

唄い手さんと師匠からそれぞれアドバイスをいただきました。
それだけでもこの日は来た甲斐があったなと満足。
ありがとうございました。

本日は、SUN蕊の皆様が地元に来られるらしく、そちらの見学に行きます。
素晴らしい演奏を期待しましょう。
なにかしら吸収できるといいのですが。


さて、9月はすでに10件近い出演依頼があります。
満足していただき、また来年もと声をかけられるように頑張って行きたいところです。
そのためにも、練習練習♪

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