いやー、まいった。
というのも、家で練習していて、一の糸が切れたので糸交換するために三味線を床に置いていたら。
「めりめりめり、みしみしみし」
と、聞き慣れない音が。
どうやら自分の三味線からこの音がなっている模様。
まさかと思い見てみると、皮が音を立ててめくれ上がってきておりました。
しかもまさに現在進行形で。
どうにか止まってくれないか、はがれたら張りなおしはいくらくらいだろう。
もしかしたらまだ使えるかも、大会直前までくらいならもつのでは?
いろんなことを考えつつ、ぺりぺりみしみしを聞いておりました。
ま、仕方ないので和紙袋に包み、放置プレイを敢行することにしました。
てな訳で、週末の出演はすべて外用三味線で行うことに。
日曜一件目は、実家の近所のお寺の行事の余興に。
若師匠途中参戦により、若師匠の曲弾きを追いかけて自分の曲弾きへという流れになりました。
うう~む、さすがに速い。
でもなんだか合わせていただいたようで、楽々と弾かせていただきました。
うまい人とやるのは、楽しいしためになりますね。
うんうん。
日曜二件目は、市民芸能なんとかの踊りグループの地方でしたな。
宮津節と越中おわら節、その間に童謡とか。
やっぱり胡弓の練習をあんまりしてなかったので、出来がよくなかったなぁ、と反省。
他団体の出演をみつつ、練習が大事だと痛感した出演でした。
最近は再び撥打ちにはまっております。
やはり振りを大きくすることにより、前撥も締まった音がする気がします。
薄くてやわらかい撥だと、簡単に前撥の音がピシッと決まるんですが、自分の使っている高山撥は若干厚めのため、かなり振らないと前撥がだらしなくなるようです。
前撥を鳴らすために腕の振りを大きくすると、そのおかげで後ろ撥のスイングも大きくなり、結果撥付けにメリハリが出る、といういい事スパイラルです。
ひとつ難点は、力が入ってしまって疲れてしまう、ということですかね。
これは練習を重ねていけば脱力して振れるようになるのでは、と期待しています。
地道にひとつずつ、練習練習♪
というのも、家で練習していて、一の糸が切れたので糸交換するために三味線を床に置いていたら。
「めりめりめり、みしみしみし」
と、聞き慣れない音が。
どうやら自分の三味線からこの音がなっている模様。
まさかと思い見てみると、皮が音を立ててめくれ上がってきておりました。
しかもまさに現在進行形で。
どうにか止まってくれないか、はがれたら張りなおしはいくらくらいだろう。
もしかしたらまだ使えるかも、大会直前までくらいならもつのでは?
いろんなことを考えつつ、ぺりぺりみしみしを聞いておりました。
ま、仕方ないので和紙袋に包み、放置プレイを敢行することにしました。
てな訳で、週末の出演はすべて外用三味線で行うことに。
日曜一件目は、実家の近所のお寺の行事の余興に。
若師匠途中参戦により、若師匠の曲弾きを追いかけて自分の曲弾きへという流れになりました。
うう~む、さすがに速い。
でもなんだか合わせていただいたようで、楽々と弾かせていただきました。
うまい人とやるのは、楽しいしためになりますね。
うんうん。
日曜二件目は、市民芸能なんとかの踊りグループの地方でしたな。
宮津節と越中おわら節、その間に童謡とか。
やっぱり胡弓の練習をあんまりしてなかったので、出来がよくなかったなぁ、と反省。
他団体の出演をみつつ、練習が大事だと痛感した出演でした。
最近は再び撥打ちにはまっております。
やはり振りを大きくすることにより、前撥も締まった音がする気がします。
薄くてやわらかい撥だと、簡単に前撥の音がピシッと決まるんですが、自分の使っている高山撥は若干厚めのため、かなり振らないと前撥がだらしなくなるようです。
前撥を鳴らすために腕の振りを大きくすると、そのおかげで後ろ撥のスイングも大きくなり、結果撥付けにメリハリが出る、といういい事スパイラルです。
ひとつ難点は、力が入ってしまって疲れてしまう、ということですかね。
これは練習を重ねていけば脱力して振れるようになるのでは、と期待しています。
地道にひとつずつ、練習練習♪
つい先日ウチの生徒さんも同じように剥がれてきて、張り替えになってました。
なるべくなら見たくない光景ですね。
皮がはげる、というのは三味線弾き独特の苦痛ですね。
大会前には張り替えたいのに、ちょっと中途半端な時期ですし。
どうしようかなぁ。