どうもどうも。
さまざまな出来事がありましたが、すっかりサボっているのぶやまです。
まぁ、一つずつ書いていきましょうか。
まずは、うちの会のおさらい会がありました。
今年の目標は、少人数で弾くこと。
結果から言うと、とても良かったと思います。
演奏者は1~2名なのでごまかしが効かないですし、皆さんもう忘れてしまった曲なんかも改めて練習しているようで、とてもためになったんじゃないかと思います。
次回もこんな感じでやると皆さん上達するんじゃないかしら。
自分はというと、魚沼松坂に挑戦いたしました。
唄い手さんからは、唄の中はいいけど前弾きが松坂らしくないとのご指摘。
確かにあせって早くなってしまった感があります。
以前入手したDVDを猛勉強して、再挑戦したいと思います。
次回への反省としては、もう少し早く出席や希望曲などを確認して練習期間を設けたほうがいいということでしょうか。
ちょっと時間が短かったかもしれません。
まぁ、ほとんど習った曲のはずなんですけどね。
つづいて、流派のおさらい会がありました。
太棹2つに中棹と胡弓、合わせて4箱をはこんで開催地の温泉地へ。
津軽ものの流派にもかかわらず唄4曲中2曲が北陸あたりの曲という不思議な選曲。
でも受けはよかったみたいです。
たまには曲の詳細も書いてみましょう。
- 新潟笹だんご節
- なんだかみんな白い撥を持って弾いてみました。けっこう受けが良かったみたいです。
- 津軽じょんがら節新節
- 最近作ったオリジナル曲からの二人ずつの掛け合い曲弾き、そして唄でした。久々に自分は太鼓なんかをやらせていただきました。
- 越中おわら節
- こちらも白い撥で。まぁ、本場はべっ甲撥だったような気がしますが。これも受けていたようです。もちろん自分は胡弓で。
- 津軽あいや節
- まぁ、普通に出来ましたかね。汗がたれて大変でした。
- 曲弾き
- 一の糸を一生懸命叩いた後に二の糸に移行しようとしたら、目の前に師匠の姿。良く見ると二の糸巻きがだら~んと。若干の思慮の末、三味線を借りて再挑戦。いい三味線はいい音がしますなぁ。
まぁこんな感じでした。
他の人の頑張りを見るのも練習のうちですね。
そこそこ演奏できなきゃ楽しさも半減です。
とにかくやることは、練習練習♪