どうども。
水曜日は、水曜塾ではなく出演に行ってまいりました。
地元でも老舗の料亭ってなところで、会社の偉い方の集まりの会の余興に呼んでいただきました。
時間は15分程度というお話。
ここでご報告?ですが。
今回一緒に出演される兄弟弟子の二名、なんと今月富山のお世話になっているお店で高額三味線を購入されたそうで。
頑張りましたねぇ。
悪い道に入ってしまいましたねぇ。
でもいい音なんですよね。
わかりますよ。気持ち。
というわけで、その三味線のお披露目となったわけです。
それではたまには一曲ごとの感想をば。
- 津軽じょんがら節オリジナル合奏
- 師匠、いきなりぶっこんできました。きっと若手ばかりだったので、難しい曲を聴いてもらおうということだったのでしょう。出来としては、自分的にはいまひとつ。やはり三味線は休んではいけません。
- おぢゃれ節
- 地元の出演では鉄板の民謡です。お客様も結構楽しんでいただいていたようで、よかったと思います。
- 秋田荷方節
- 若者受けする曲ですよね。ってなことで、今回は微妙だったかもしれません。出来はいいほうだったのではないかと。
- 新潟船方節(アンコール1)
- 師匠の会の会長が突然登場して、アレをやれといってやらされた曲です。民謡の中ではまぁ一般受けする曲ですし、良かったとは思います。歌詞は、忘れないように気をつけましょうね。
- 津軽あいや節合奏(アンコール2)
- 唄のないメロディーラインを弾く合奏は、まぁあまり好きではないです。どうせなら唄をやるか、曲弾きをつくるかしたほうがいいかもしれませんね。
という感じで、15分の予定が30分くらいになってしまいましたか。
まぁ、嬉しいことなんですけどね。
それにしても、少しでも三味線は触っておかないとダメですね。
なんだか感覚がおかしいです。
しっかり、練習練習♪