どうも、月曜日に仕事をする気がほとんどないのぶやまです。
日曜日は、出雲崎おけさの大会でした。
この出雲崎おけさという民謡は、どうやら「おけさ」の源流であるといわれているそうです。
相方さん曰く、唄の節回しは佐渡おけさに近いものがあるとか何とか。
そういった重要な民謡であるという意識は、以前から持っています。
しかし、この大会はとても不思議な大会です。
まずは年齢ごとに各部門ごとに競われます。
そして、各部門の1位と、大会全体から上位6名が決勝戦に進んで総合優勝を決めると。
まぁ、すごかったですよ。
採点としては、優勝候補であろうと思っていた相方さんと同部門の方の点数が、少年少女の部のトップより低かったり。
少年少女の方が決勝に3名出場したり。
もちろん、少年少女ですから実力的には、アレですよ。
しかも総合優勝者はゲフンゲフン。
絶対的な審査なんて無理なわけなんで、いっそのこと各部門の1、2位を決勝に進めるとか。
予選会の結果がすぐに出てきて、不正がない感じがとても好感触でしたが、きっとまだまだ改善の余地がありますね。
あとは進行が大雑把過ぎましたか。
表彰のとき、舞台上で30分以上も待たされたり。
あれはかわいそうですって。
大会の運営方法とか、考えたほうがいいと思いますよ。
でも、ゲストが豪華で良かったです。
若手のホープ、剣持雄介さんとゆかりさん。
お二方とも、私服で歩いているとただのあんちゃんねぇちゃんなんですけどね。
舞台に上がるとすばらしいエンターテイナーでした。
勉強になりますです。
ちなみに相方さんは部門3位。
事前対策をしていたのをできずに悔しがっていました。
自分も残念でしたが、まぁ次の郷民の全国大会ではやってくれるでしょう。
てなわけでいろいろある大会でしたが、楽しかったです。
誰にも文句の言われない1位を取れるように頑張りたいと思います。
自分も自分の練習を頑張らなきゃと再確認です。
つまり、練習練習♪