日曜日は、郷土民謡協会の全国大会に行ってきました。
相方さんの結果は、まぁ残念でした。
唄自体は良かったと思うんですが、う~む。
しかしまぁ、大変でした。
子供をつれての新潟東京日帰り往復は、想像以上に激務です。
さて、ぐちぐち言いますか。
なんだかちょっとぐちぐち言いますけど。
うちの会と師匠の所属する会、一応別なんですよねっていう前提で。
当初、2年前くらいですが、「うちの会の人たちだけで大会に出てみよう」という意思において、師匠の所属する会の名前を借りて、伴奏はみんなうちの会の人、という状態で郷民の大会に出場しました。
その際、大会出場権の関係で、うちの唄い手さんたち3名は、師匠の所属する会の「準会員」として登録されたわけです。
しかしその後、その「準会員」という登録の事実だけがその後に一人歩きしているようで。
そのため、師匠の所属する会の発表会にも出ましたし、今回の大会も出ました。
両方とも、師匠の所属する会の伴奏で。
すでに、当初の意志とはまったく違っているのは明らかです。
師匠の所属する会の方々も、(比較的)若い方が唄い手としてきてくれることは嬉しいでしょう。
快く思っていない方のうわさもちらほら聞きます。
しかし、決して唄い手さんたちが希望して準会員になっている訳ではない、ということは理解すべきでしょう。
どこにも唄い手さんの希望は入っていませんから。
「うちの会の人たちだけで大会に出てみよう」という意思がない上で、準会員になりつづけたいのかどうかは、本人達が決めることです。
個人で大会に出ることは、そんなに皆が望むことではないかもしれませんから。
やる気のない大会出場に、何の意味もありません。
別に伴奏に不満があるわけでもありませんし、自分を出せといっているつもりもありません。
もちろん会費がどう、とか言っているわけでもありません。
なし崩し的に師匠の所属する会に所属させられている、というのがなんとも納得いかないだけです。
でも、最終的には師匠の決定には従います。
ふぅ、なんだか長文書いてしまいました。
こういうときは、気分転換に三味線でも弾きたいですね。
というわけで、練習練習♪