三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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稽古内容。

火曜日は火曜塾でした。
火曜塾は、比較的初歩的なことをする稽古です。
さくら、花嫁人形、そして月の砂漠の童謡の確認。
そして、佐渡おけさの前奏。
どうすれば太棹らしくない音が出るか研究しながら練習です。

じょんがらの唄の後半も練習してましたね。
だんだん進んできていい感じですね。
復習も忘れずにしておきましょう。

胡弓は、やりませんでした。
「明日やろうね~」
はーい。


水曜日は水曜塾でした。
水曜塾は、比較的できる人たちの稽古です。
前回以前やっていた正調生保内節、前回やった佐渡おけさとかやりました。

あと、25日の出演のため、中節、三下り、新節曲弾きをみっちりとやってました。
わりと細かいところまでの指導がありましたね。
師匠、気合が入ってます。

胡弓は、やりませんでした。


できているはずの曲でも、まだまだやるところはいっぱいあります。
本当に自分ができているか、録音して自分で聴いてみると面白いですよ。
さてさて、練習練習♪
しかしまぁ、思うんですけど。

最低限、前回やったところくらいは覚えてきた方がいいんじゃないでしょうかねぇ。
同じところを何回も習っているのを見ると、ついついうつむきがちになってしまいます。
一対一の時間の決まった個人教授ならそれでも構わないでしょうけど、ここの稽古はグループレッスンに近い個人教授だと思うんです。
時間ももちろん変動的なので、一人にかかりきりになると他の人へ影響が出てくるんですよね。
習う側としては、その辺を理解したうえで、稽古に臨んでもらいたいものです。

曜日の編成をもっとはっきりさせるのも手かも知れませんね。
曲を習うのは火曜日、レベルを高めるのは水曜日とか。
ま、正確に言えば曲を覚えるのは自宅だと思いますけどね。

とはいっても、誰もそこまで望んでないか。
やる気のある同レベルくらいの人が欲しいなぁ。

戯言でした。

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