しかしまぁ、ブログ更新もなかなか続かないものですな。
気をつけますけども。
さて、毎年の恒例行事となりました、十日町小唄の大会でございます。
相方さんは出場、自分らは伴奏で参加いたしました。
今年はあまり練習が出来る状態ではなかったものの、昨年の審査員の方々の講評をもとに、唄を練り直し。
曲の持っている雰囲気を出すための変更と、基本的なことの確認をいたしました。
予選の出来からすると、なかなか調子が良さそう。
ちゃんと声も通っているなと思っておりましたが。
おかげさまで、相方さんが総合優勝いたしました。
すっかり着物を脱いで物産などをのぞいていると、尺八の方が、「優勝だから、準備して(実際は極度の魚沼弁)」と。
慌てて着替えたものの、実はまだ時間が有ったりして、しかも出場者の方々が通路に並んでいて、結果がばれてしまっているような...ま、いいか。
他の地方の方々、間奏部分が怪しかったりして、裏で少し練習などして、優勝者の演奏へ。
幾度と無く挑戦したものの、ようやく結果が出て自分も嬉しいです。
自分のアドバイスも少しは役に立ったでしょうかね。うんうん。
一つ大会が終わったので、他の大会にも出てみたいですなぁ。
手ごろな大会はどこかに無いでしょうかね。
やはり基本が大事ということを再確認しました。
自分の三味線にも活かしたいと思います。
てなわけで、練習練習♪