三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

このブログについて

このブログにつきまして、ご意見・ご感想・苦情等ございましたら、こちらのメールフォームよりご連絡ください。
記事の削除要請につきましても上記メールフォームよりお願いいたします。
その際、こちらの判断でやり取りを公開させていただく場合がございますのでご了承ください。

スポンサード リンク

お知らせ

相方さんとユニットを作りました。よろしければこちらもご覧ください。
みんふうインフォメーション

調子はよくないです。

昨日はとある会の発表会に連行されまして、若干具合の悪い中、楽しんでまいりました。
県内ものから津軽ものまで幅広く堪能してきました。

ただ…

普段からばしばし叩いている人からすると、ちりちりしゃんしゃん弾いているのを聴くと…
ま、そういう人もいるんですし。
いいんですけどね。

師匠も自分も、フラストレーションが溜まっていたようです。

んで、帰ってきて練習してたんですけど…
撥打ちはやはりすこぶる調子がいいんですが…左手、特に薬指が動きません。
昔は動いたんだけどなぁ…と、へこんでしまいまして、そのまま不貞寝です。

ふぅ。

あきらめずに、練習練習♪

チリレテレ。

水曜日は、火曜とは違い人が大勢。
三味線を習う人、三味線を持ってきた人、仕事(?)を持ってきた人。
なんだか高い湿度と温度に若干くらくら。
練習したいです。

まぁ練習中、あまりの手の動かなさに投げ出したくなる始末。
若師匠からもアドバイスをもらいつつ、どうにか投げ出さずに終了。

木曜日には山篭り。
練習をしていると、普通の43000を2回以上続けると、4の音が出ていないことが判明。
本人は消していたつもりでしたが、弾いてなかったみたいですね。
実際はあまり4の音を強調しないでもいい気がしますが、弾こうとしても弾けないのは、明らかに退化です。
30分くらいひたすら43000の練習をしていたら、手が痛い。
ま、数日に分けて一生懸命練習しましょう。

唄付けの練習、したいですね。
唄付けばかりは、やらないとうまくなることは不可能ですから。
ゆっくり、かつ、唄い手さんのペースで。
なんだか唄付けしたいです。

ま、基礎から練習練習♪

出血大サービス。

昨日は火曜塾に行ってきたんです。
いつにも増して人が少なく、たっぷり練習ができましたなぁ…

まずは越中おわら節の胡弓。
何回やっても、師匠のような音が出ません。
今度じっくり観察してみましょう。

んで、越中おわら節の三味線。
ま、これは本職ですから。そこそこ。

んで、ちょっと間があったので、大会で影響されてきた津軽おはら節の太鼓部分を弾いたりしていると、師匠が。

「前撥はもっとこういう風に…」

おお、久しぶりのアドバイス(^^)
さらに。

「左手もこうするといいよ」

おお、出血大サービス(^^)
ついつい何か裏があるのか疑ってしまいますな。
そんなことは無いでしょうけども。

その他、唄い手さんの練習で十三の砂山やったり、じょんがら旧節やったり。

そうこうしていると、今後の出演予定のお話。
来月の後半、ど平日に出演があるそうです。
師匠いわく。

「胡弓とか使えるといいね」
「あんまり聴いたことないだろうし」
「あの子(相方さん)、越中唄うかなぁ」
「息継いでもいいけど」

…おっと、師匠。
それは…練習してこさせろって言うことでしょうか。
イッツ師匠テイスト。
まさか、出血大サービスは、これの伏線…いやいや、考えすぎでしょう。

まぁ、がんばりましょうね。
みんなで、練習練習♪

目指せ化け物。

いやはや、行って来ました弘前大会。
桜が見事で。すさまじいですな。

会場に近づくと、外からも三味線の音が。
「あぁ、外で弾いてると、皮が痛むよ~」と、余計な心配をしつつ会場入り。

会場をうろうろしていると知り合いの方がちらほら。
なんだかこう、遠く弘前まで来たのに地元にいるような、不思議な感覚であります。
ほどほどに挨拶を済ませ、場所を確保。
そして、録音機をセット。
一部を除き2日間の大会をすべて録音いたしました。
これでしばらく退屈しないですな。

感想は…
みなさんよく練習していらっしゃいますな。
去年の優勝者と一部同じ手を使っていたりする人もいて。
ま、芸事は模倣から始まるのでね。それはいいんですよ。ええ。

A級ともなるとホントにすごいですよ。
化け物です。
目指せ化け物。

撥打ちは、やはり重要だったようです。
いくら手が細かくても、しっかり音を出すときに出せてない人は、聴き応えがありませんでした。
音を出せるからこそ、音を殺せて。
その差が出るから、メリハリが出る。
師匠、おっしゃってることは当たってました。

それはともかく、弘前大会の審査員は、すごいですね。

青森大会、気になるなぁ…

掛け持ちをした方々、ほとんど落選ですよ。
どうなんでしょうね。
ホントに。
ニヤニヤせざるを得ません。

目指せ青森大会にしようかなぁ。
ま、1年のうちに考えときましょ。

で。

5日に帰ってきたのですが、5日に出演がありまして。
いってまいりましたけども、なかなかぐだぐだでした。
ただでさえ左手がちがち病なのに、練習不足ときたもんだ。
ぐへ~。

さてさて、練習練習♪

筋肉痛。

日曜日は、ちょっとした山奥で出演があったのです。
師匠いわく、

「今までで最悪のコンディションだから、靴を履いてくるように」

まぁ、できれば電車に乗る前にお願いしますということで。
ま、麗しき師匠テイストですよ。

まぁ予定していた演目についてはさほどの問題は無かったようですが。
相変わらず左手はズタボロでしたが。

お客様の中から、両津甚句と長者の山を唄いたいとの事で。
お、両方レパートリーに書いた記憶がありますよ。
ふむふむ。

両津甚句は何事も無く終わりましたが...はて、長者の山ってどうだったかな。
う~ん...
ま、なるようになるか。
あ、若師匠、じゅんびおっけーです。

そして様子を伺うわたくし。

あ、そうそう。花笠音頭チックな前奏なんですよね。
あ~あ~、さんざん弾いた覚えがあるある。
いや、始めから知ってましたよ。当然じゃないですか(シレッ)。

てなわけで、たまにはレパートリーの復習もしてみたほうがよい気がしました。
予習も大事だけど復習も大事です。
備忘練習も必要なんですね。

その後は恒例の自宅練習。
いろいろさまざま、練習しましたなぁ...
最近のブーム、加茂松坂とか米山甚句とか。
こってり練習した気がしましたが。

忘れていましたよ。
佐渡おけさの練習。十日町小唄の練習。

いやいやいやいや、普通に二人とも忘れてました。
そんなこともあるんですなぁ。

今度は忘れないように練習しましょう。

そして原因不明の両肩筋肉痛。
たぶん細棹で無理な体勢をとっていたのではないかと思ってますが...
脱力を心がけましょう。

ま、そんなことで練習練習♪

スポンサード リンク