やっぱり宴会って、楽しいですね。
先週土曜日は、おさらい会兼慰労会でした。
予定曲66曲の壮絶なプログラムでした。
流れの中の反省点としては。
・入退場がスムーズでなかったかな。
・あらかじめ音をある程度まで合わせておかなきゃ。
・打合せが若干綿密でなかったかなぁ...
・曲数が多すぎたかな。
・不要かと思ったけど、やはり進行役が必要だった。
・ビデオ録画が若干途切れた。設置場所も再考の余地あり。
曲の反省点としては。
・音合わせに時間がかかりすぎてます。
・唄い手さんのスピードを見て走らないように注意。
各自、思い当たる節があればよろしくお願いします。
思い当たらなければ、末期です。
ちなみに良かった点は。
・面白かった。
・素晴らしかった。
頑張りましょう。
んで、その後宴会。
恒例のくじ引き唄付けコーナー。
自分は若師匠の相方さんと当たりました。
譲り合いの相談の結果、あいや節に決定。
小原とかよされとか、挑戦すればよかったかなぁとか今更思ったり。
やりたい曲は数々あるんですけどね、弾けない自分がもどかしいですな。
しかし、なぜだか今回はあいや節ばかりでしたな。
津軽ものの中では、入りやすい曲かもしれませんしね。
出来はというと...どうだったんでしょうか。
まだビデオ確認してませんのでなんともいえませんが、気分良く弾けたことは間違いありません。
そして締め後、録画し忘れましたが壮絶な演奏会と舞踊会が繰り広げられていた記憶がかすかにあります。
やっぱり宴会は楽しいです。
みんながしっかり実力を付けて、いろんな芸を出せるっていうのは嬉しいことです。
来年はさらにみんなレベルアップして、楽しい宴会が出来るように頑張りましょう。
うちの相方さんも今年は残念だったんですが、来年は出られたらいいなと思っております。
楽しさの裏側には努力が必要なのかもしれません。
楽しむために、練習練習♪
火曜水曜は、今週末に迫ったおさらい会の練習で過ぎていきました。
いやぁ、昔覚えていたものも、忘れているものですな。
唄があればなぞって弾けるんですけどね。
しっかりおさらいしておかなければなりませんな。
事務仕事もなんだか好評でうれしいです。
やりがいがありますね。
あとは当日突然の腹痛で早退すれば完璧です。
水曜日、お世話になっている楽器屋さんがいらっしゃいましたね。
展示会に行かなかったので、そこで展示していたいい棹を持ってきて見せてくださいました。
いやぁ、目の保養、目の保養。
自分的には、やはり以前見せていただいた極太が気になってます。
当然買えませんけどね。
撥も少々見せていただいて。
う~ん、こちらはあまり。
今の撥、結構気に入ってますしね。
あと2日ですかね。
とにかく、練習練習♪
なんだかばたばたと日が過ぎていき、前の日の記憶が定かでない今日この頃です。
というわけで、火曜水曜何やったかいまひとつ覚えてません。
ばたばたとしているのは、19日に行われるうちの会のおさらい会兼懇親会(忘年会?)の準備です。
プログラム関係を一任されまして、この際だから唄い手さんと伴奏の曲リストなんかも作ろうと、せっせと内職を本職中に。
なかなかいいリストが出来上がった気がします。
これをもとに曲順を配置。
うう~む、これがなかなか難しい。
人をあまり連続させないように、しかも曲の順番は考慮して、しかも同じ曲をあまりやらないように、かつみんなが出来る曲という考えの下、がんばってみました。
おさらい会ですから、会員が弾ける曲じゃなきゃいけませんもの。
こういう楽しい事務仕事ならいくらでもやりますよ。
しかし、休憩含めて4時間のおさらい会に、60曲以上って出来るんでしょうかね。
ま、なんとかなるか。
なかなか楽しそうなおさらい会とその後の宴会になりそうです。
今年から投入したビデオカメラでしっかり録画し、それを販売してウヒヒ。
てのは冗談ですが、しっかり録画しておきたいと思います。
楽しい宴会のためには、実力が必要ですよね。
そのために、練習練習♪
またもやなんだか11月も中盤ですな。
火曜日は火曜塾でした。
昔使っていて最近使っていなかった極厚撥を持ち出してみました。
音出しとかしてみると、意外と前撥も鳴ってる気がしたので、ちょっとこれでやってみることにしましょう。
しかし、一瞬でも気を抜くと打ち抜けずに「べこっ」という情けない音が鳴り響きますので油断は出来ません。
あと、手首の負担も結構あるので、やりすぎ注意の方向で。
唄付けたっぷりさせていただきました。
久々に続きに考察してみたので、暇な方がいたら自分の唄付け論をご覧ください。
先日出した皮張りが早速返ってきました。
まぁ、値段の割にはいい音ではないでしょうか。
ついつい夜中から弾き始めたものの、ちょっとこの日は弾きすぎていたので数十分でやめておきました。
水曜日は水曜塾でした。
稽古場に着くと、道南口説の音が聴こえてきました。
いつの間にやら新しく始めていたようですね。
当然教えてくれるわけも無く、普通に一緒に弾いてました。
習ってないは禁句です。
この日も三階節や両津甚句、相川音頭などの唄付けをさせていただきました。
唄付けは本当に難しい。でも楽しいです。
唄い手さんにご指名を受けられるような三味線弾きになりたいものです。
せっかく新しい皮になりましたので、糸もすべて新調してみました。
試験的に購入してみた三の糸を張ってみると、確かにいい音がしますな。
後は撥やカンベリの様子を見て、結果を決めましょう。
流派のおさらい会でやるみんなの曲弾きをやりました。
どうやら自分は、スピードが速くなると糸を叩く位置が前のほうに来てしまうようです。まぁ、そっちのほうが楽ですからね。
しかし、音がしっかり出てなければいくらスピードが出ても仕方ないですもの。
合計2回やりましたが、2回目はスピードを落して胴の中央部を打ち抜くことだけを心がけてやったところ、なかなかのいい音が。
スピードは控えめにしましょう。
そういえば、糸いっぱい仕入れました。
金巻き在庫100本あります。
のぶやま糸店、開店です。
なんだかんだもうすぐ流派のおさらい会です。
そういえば自分、単独での曲弾きもあったんでした。
ある程度は組み立てておかないといけませんな。
スピード出し過ぎないようにする抑制力もつけましょう。
そのためにも、練習練習♪