三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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新人さん、現る。

火曜水曜、稽古がありました。

ちゃんと先週言ったとおり、花笠音頭とかしてましたな。
それはいいんですけど、あいや一人弾きという話は水曜日メンバーの話ではなかったかしら...火曜日にちょっとやった気がしますが、水曜ではやりませんでしたね。
ま、いいんですけど。

録音機君にて、師匠の手の花笠音頭をゲット。
やはり、稽古には録音機が必須ですな。
人間の記憶力には限界がありますし。
自宅練習する際には欠かせない気がします。
これくらいの手なら自力でさっさと覚えて、次の曲にでも行きたいものです。

師匠から撥打ち関連のアドバイスが。
前にも言われていたことなので、そういえばってな感じでしたけど...すっかり忘れておりました。
少し意識してやってみようと思います。

そういえば、また若い方が三味線始められるそうです。
師匠の会の踊りの方の息子さんでしょうか、ぴちぴち18歳くらいの男子です。
水曜日に見学に来ていたところを師匠が半ば強引に練習に誘い...怖いですね。
若い子は上達早いので、大変脅威であります。
ま、練習熱心でないことを祈りますか...(^m^)

大会の録音データ、ぜんぜん分解作業がはかどりません。
まだB級決勝と唄付けとA級の始めのほうだけです。
ぐは~、めんどくせ~。
でもやります。そのうち。

来週火曜日は楽器屋さんがいらっしゃるそうで。
オークションのブツ、上場通し・皮張りに出そうかしら(^^)

はてさて、練習練習♪

なんでもかんでも。

ま、なんだかんだで休日出勤しているわけです。

昨日仕事中に、師匠から電話がかかってきました。

「今日、おわらとか練習するから、時間があったら来てみたら?」

行きますとも、ええ。

んで、胡弓と三味線両方持って出動。
練習場にておわらをあわせてもらったりしました。
師匠の会の方もいらっしゃっていて、初めて唄・三味線・胡弓・太鼓のそろった演奏をしてみましたね。
いやいや、楽しいものです(^^)

そのあと、師匠と若師匠、南部甚句とやらを合わせておりました。
あっしも、間を取る練習をしてました。
いやぁ、南部ものの間は...極悪です。
まぁ、師匠たちも未だにうまくできないとおっしゃってましたし...

師匠方は、南部ものの三味線を習いに、はるばる大会で知り合った松田隆行さんのところまで数回通ったそうです。
ふむ、素晴らしい人脈。

三味線で四苦八苦間をとっていると、なにやら南部甚句を月曜日にテープの録音をするとかなんとか。
んで、太鼓の方が都合が悪いとか。

で。

視線集中。

...



俺かい!



...


たたん、たん、たんたん
たたん、たん、たんたん
たたん、たん、たんたん


「月曜7時半くらいに家にいるようにね。」

は~い。

最後に、猛スピードの1~3段&新節曲弾き。
はえぇぇぇぇ。
なんとかごまかしながら終了しましたが...
まだまだ練習が足りませんな。

三味線も胡弓も太鼓も、練習練習♪

カンカン。

確定申告ももうすぐ終わり、日記を連発しているところであります(^^)

昨日は、水曜塾に行ってまいりました。
ま、目新しいことはやっていませんが、左手との格闘をいたしておりました。
それでも最近は、6のツボくらいまで脱力して抑えることができるようになって着ました。うん、成長してます。

昨日は若師匠もいらっしゃってたのですが、大会用に三味線を調整してもらってたのが戻ってきておりまして。
ものすごいいい音をカンカン鳴らしておりました。いいなぁ…
自分の三味線も、修理から帰ってくればいい音になっているかしら。

てか、そうそう。
あたくしの三味線、入院させたんです。
左手がぎこちなくなってから、2の糸の3のツボあたりを中心に、がりがりとカンベリしておりまして。
上場遠ししつつ、ついでに1~2年くらい張りっぱなしの皮も、この際張り替えてしまおうかと。
ま、残業代がごっそり消えてしまうというわけですな。
その分楽しませていただきますよ。

あと。
ちゃんと脱力してすべての糸、すべてのツボを押さえられるようになったら、大会に出てみたいなぁと思っております。
その前に、大会を見に行きたいなぁなんて欲が沸いております。
う~む、悩みどころです。

ま、気が向いたら行ってみましょうか。
それまでは、練習練習♪

発表会。

昨日、師匠の師匠の追悼発表会みたいなのをやってまして、小忙しい中いってまいりました。
合奏は、やっぱりあれですね。迫力っていうか、音量っていうか。
たとえよくわからない人でも、すごいことをやってる的な感覚は覚えると思います。

でも、一番の感動はやはりプロの方の三味線。そして唄。
唄の方は、決して一生懸命さや必死さを見せずに、かつたっぷりの声量を発していらっしゃいました。
三味線の方は、多少手をごまかしながらも、右手の撥は常に一定で、踊りの間を崩さずにやっていらっしゃいました。
やはり、大事なのは間。撥打ち。実感いたしました。

会の方々は、まさに玉石混淆。
詳しくは述べませんが。

思わず三味線が弾きたくなってしまった昨日でした。
がんばっていきたいと思います。
さて、練習練習♪

買収工作。

一週あけて、久々に火曜塾に行ってきました。
なんだかたくさんの唄い手さんがいらっしゃって、大変楽しい練習となりました(^^)
唄付けの練習は、楽しいです。ええ。
主に三下りをやってみてましたかね。

自分のできない唄付けの練習ってのは、非常に楽しいのです。
できるようになる喜びって言うか、ある意味スリリングな駆け引きというか。
もちろん完璧な唄付けなんてありえませんので、日々精進です。
いっぱい唄付けしたいですな。

胡弓ももちろん練習しました。
突然駒が倒れて、駒が割れてしまいましたの…
師匠からお借りいたしましたところ、なんだかいままでの駒と音が違うなぁなんて。
やはり、小さな違いで出る音が変わってくるのだと、いまさらながら痛感。

胡弓は、唄といっしょに越中おわら、そして一度も習ったことの無いこきりこ節を練習しました。

師匠から、胡弓に使う松やにをいただきましたよ。
渡すときに言われた言葉。

「俺の言うことをよく聞くかわりに、あげるよ」

民謡業界の、M&Aや~(某レポーター風)

…これから先、何を言われるのか、不安ですな。
ま、楽しみでもありますが。

今週末、出演があるそうなんですが、あっしは仕事で出られない風味です。
でもなんだか、出演者の名前を呼ばれていたような気が…
ま、気のせいでしょう。

胡弓も三味線も、練習練習♪

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