三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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師匠の会の発表会。

いやー、面白かった。
いつものごとく最前列を陣取りまして。
さまざまな民謡聴けてよかったー。
ゲストの黒石八郎さんも面白かったー。

練習している人と、練習してない人が良くわかるような気がしました。
撥ウチでばれますよ、それは。
やっぱり、日々精進もそうですけど、積み上げた技術を維持するためにも練習は必要なんだなと、再認識しました。

練習練習。
うーむ、深夜でも練習できる場所がほしい。

いとぷっつん

今日は水曜塾でして。
15日の出演の練習のみしましたね。
基本をしっかり確認しながら練習してみました。

あいや節弾いてたら、ぱちぃんと妙な音が。
糸が切れました。

1の糸

師匠いわく、「1の糸が切れるなんていうのは…」

…何を省略したんだ。

いい事か、悪い事か…

ま、いいや。

師匠の三味線を借りて弾いてみたんです。
スゲーいい音。1の糸がびんびん響く…
思わず借りパクしようとしたらあっさりばれました…当たり前だな。

またひとつコツというかなんと言うか発見…したと思います。
自分のものにするために、練習練習。

まとめて二日分。

なんだかんだで二日分まとめて書きます。

火曜塾
火曜日は、普段よりも人が多かった気がします。
いろんな基礎練習の中で、一の糸の抑え方の再確認、ゆりの入れ方、復習しました。
木曜日に僕が教えている方も初めて顔を出しました。
たいそう緊張していたそうで…でも緊張しながら弾くことに慣れていれば、いざ舞台でも緊張が少ない…と思います。<たぶん

水曜日
なんだか、11月のはじめの土曜日、越中おわら節とこきりこ節で出演があるそうです。
中途半端でとまっていた越中おわら節が完了するでしょうかねぇ…ちょっと期待。
なんか、クラシックを三味線でやるとかなんとか聞こえた気がするんですが、きっと気のせいでしょう。
本気でやるならきっと間に合わない(^^;

水曜塾に行ってきた。

今日は水曜塾でした。
久しぶりに若い方の師匠が顔を出してくれました。
相変わらずきれいな撥打ちで、ぴちぴちいってました。
僕も負けずにぴちぴちがんばって鳴らしました。なってたのかな…

曲目としては、いつもの復習みたいな感じでした。
が、撥打ちに気をつけてやっていると、単純な復習もかなりの練習になることを発見、もっとがんばらねばならないです。

レパートリーを嵩増しするために、童謡も含めてみました。

火曜塾楽しいな。

いやぁ、火曜塾行って来ました。
今日は充実していた気がします。はじめは…はじめたばかりの43000の練習。
もうやってるんだぁと関心。
そして、ツボの確認の練習。0、3、4、6、9、10のツボをいったり来たり。
割と3,9のツボは適当になりがちなので注意しつつ、前撥の音に気をつけて練習してました。
一人だとなかなかバチ打ちの練習も続かないんですけど、人がいるとやる気になりますなぁ。ピチピチやってました。

後は、秋田人形甚句を師匠と二人で唄付け、笹だんご節を独奏で、またツボの確認をした後、あいや節でしめました。
師匠と合わせていると、微妙な間の違いがわかって非常に練習になります。また、細かい音に気を遣っているのもよくわかり、大変勉強になります。

師匠もまだまだうまくなっているので追いつくのは大変(てか無謀)なんですが、師匠を追い越すつもりで一生懸命練習です。

ぴちぴち

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