いやいや、なんだかんだで書いていられませんでしたよ。
やはりブログは仕事中に書くのがよろしいですな(^^)
練習方法が若干変わるようです。
津軽五大民謡については、今までどおり継続してやるそうです。
ただし、課題曲を作って一人弾きをさせてみる方式をとるようです。
ま、津軽の唄付けは原則一人ですからね、その方が良いと思います。
その他、有名どころについても同時に進めてレパートリーを増やそうとのこと。
現時点での課題曲としては、今やっている津軽タント節の他、花笠音頭、胡弓とあわせるために越中おわら節等。
出演で弾けない曲があるのは結構悲しいので、賛成です。
よい方向に進んだようですな。
ま、欲を言えば...
欲は続きに書くとしましょうか。
いつの夜だったか、師匠から電話が来ました。
日曜日になんかの催し物があるんですって。
そこに他の会の人がでるらしく、偵察に行って来いとのこと。
ただ、どこでやるかがいまひとつ伝わりきってませんが...
ま、何とかなるでしょ。
さぁて、心機一転練習練習♪
日曜日は、ちょっとした山奥で出演があったのです。
師匠いわく、
「今までで最悪のコンディションだから、靴を履いてくるように」
まぁ、できれば電車に乗る前にお願いしますということで。
ま、麗しき師匠テイストですよ。
まぁ予定していた演目についてはさほどの問題は無かったようですが。
相変わらず左手はズタボロでしたが。
お客様の中から、両津甚句と長者の山を唄いたいとの事で。
お、両方レパートリーに書いた記憶がありますよ。
ふむふむ。
両津甚句は何事も無く終わりましたが...はて、長者の山ってどうだったかな。
う~ん...
ま、なるようになるか。
あ、若師匠、じゅんびおっけーです。
そして様子を伺うわたくし。
あ、そうそう。花笠音頭チックな前奏なんですよね。
あ~あ~、さんざん弾いた覚えがあるある。
いや、始めから知ってましたよ。当然じゃないですか(シレッ)。
てなわけで、たまにはレパートリーの復習もしてみたほうがよい気がしました。
予習も大事だけど復習も大事です。
備忘練習も必要なんですね。
その後は恒例の自宅練習。
いろいろさまざま、練習しましたなぁ...
最近のブーム、加茂松坂とか米山甚句とか。
こってり練習した気がしましたが。
忘れていましたよ。
佐渡おけさの練習。十日町小唄の練習。
いやいやいやいや、普通に二人とも忘れてました。
そんなこともあるんですなぁ。
今度は忘れないように練習しましょう。
そして原因不明の両肩筋肉痛。
たぶん細棹で無理な体勢をとっていたのではないかと思ってますが...
脱力を心がけましょう。
ま、そんなことで練習練習♪
昨日は火曜塾で。
越中おわら節の胡弓、たっぷり練習した気がします。
3の糸、ツボのところがすぐガビガビになってしまう様なんですが…
強く押さえすぎなんでしょうか…
あとで師匠に確認してみましょう。
そのあと、なんだかわからないけども越中おわらの大合唱が繰り広げられました。
ま、唄がわからなければ三味線は弾けないっていう師匠の考えのようです。
たしかにごもっともであります。
その後に、先週もやったあいや一人弾き。
録音機をセットしつつ、やってみたわけです。
どうも、左手がちがち病の名残がありまして、うまく華麗に弾けない。
でも、右手撥付けがしっかりしているつもりだから勘弁してください。
てか、俺の間であってるのかなぁ…
例のごとく師匠は無言でありますので、よくわからないのです。
今度は聞いてみましょう。
最近火曜塾に来る人が少ないため、非常に練習ができます。
けど、まぁ…うん。
ま、ボーナスステージみたいなもんでしょうか。
今のうちに、練習練習♪
昨日は、出演に行ってきましたのです。
原発と高い畳で一時期有名となった村にて、花見の会みたいな。
なんだか有名ものまね芸人さんとご一緒させていただきました。
まぁ、さすがプロですよねぇ。
挨拶とかもちゃんとしてるし、テンションの高さもすばらしい。
仕事として見習うべきところも、少しあるかもしれませんね。
それはともかく、まぁ出演に行ったわけです。
特別なことはあまりやりませんでしたけどね。
特別といえば、今回の出演で初めて細の短棹&象牙撥を使用してみたのであります。
弾いた曲は、十日町小唄と笹だんご節の唄付け。
結果としては、なんだかシャリンと非常にいい音がしていた気がします。
ただひとつ、隣で太棹&べっ甲撥のコンビで弾いている師匠と同じような音なんですよねぇ…なぜでしょうか。
ま、いいんですよ。どうせ技術が足りないんです(*_*)
あと、太棹で弾いているときに舞台袖で音を合わせてもらっていたんですけども、弾き出したら音があってなかったとか、8本の唄が9本になっていたとか、なんだか楽しいことがありました。
ま、ご愛嬌でしょうか。
出演後の練習も、なかなかでしたな。
いつものごとく、とても言えない曲を通しで。
練習の成果が見えて、非常によかったと思います。
漆かぶれも収まりつつあり、非常にありがたいことであります。
気を取り直して、練習練習♪