三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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月曜日、師匠より連絡があり、師匠の会の会長と、師匠が郷土民謡協会の会議に呼ばれ、私のブログ記事がけしからんので、何とかしろとのお叱りを受けた旨の連絡を受けました。

けしからん理由としましては、

  • 秘密を守るべき集計係が得点を公表するとは何事だ
  • 審査員の先生に、審査拒否をしているなどと失礼なことを言っている

自分としましては、個人の得点が表に出ないように、点数をつけてくださった審査員の方も特定されないように、かつ審査がより公平になればいいなと思って書いた記事です。
しかし、あらためて自分も当該記事を見てみると、確かに失礼ととられかねないなことが書いてありました。

当該記事はにつきましては、即刻削除しました。
関係者の皆様につきましては、大変申し訳ありませんでした。
今後はこのようなことがないように気を付けたいと思います。

郷土に伝わる唄、このブログで主に話題にしているジャンル、すなわち
民謡についてちょっとまとめておこうと思います。
よくできた洗練された曲から、本当に作業唄のような素朴な唄まで
リズムも様々あったりして、
圧倒的に魅力的ですばらしく、日本のアイデンティティーを強く持った、
力づよいジャンルだと思います。

記すことをあえてせず、口伝により伝えられた民謡。そのときあった
事や感じたことなどを短い歌詞に込め、無駄なものを
削ぎおとす、つまりは余分な音を
除くことにより、素朴さが
強調され、素晴らしいものが生まれてきます。
要するに、ストイックなジャンルといえます。

くり返しの練習もすべては自分のため。
そう。
つまり、今自分ができること、そして
たのしく民謡を続けていくためにには、
練習練習♪

おはようございます。
特に書くことも無いけども、書き始めたのぶやまです。

昨日は日曜日で、久しぶりに富山の楽器屋さんにお邪魔して来ました。
外用の三味線の皮張り・カンベリと、相方さんのカンベリ修理に。
半額ですからね、ありがたいことです。

久しぶりに行ったものの、いつものようによだれの出るような三味線がたくさんありますな。
撥もいろいろ。

撥といえば、自分は以前から高山さんの撥を使っておりますが、最近はどうも軽やかな音がブームのようで、その流れに乗ったほうがよいのかどうか、という考えもあります。
セールで半額になっていた薄型の撥なんかは、すごくしなやかでありながらも、腰のあるべっ甲で、一の糸も程ほどなるし、前撥もピシッと決まるし。
まぁ、今まで使ってた撥があるので、そちらで少し研究してみましょうか。
でも、昔ながらのというか、でかい音を出すという魅力もあるし。
悩みどころです。

いやいや、おつかれさまでした。

日曜日は、郷土民謡協会の全国大会に行ってきました。

相方さんの結果は、まぁ残念でした。
唄自体は良かったと思うんですが、う~む。

しかしまぁ、大変でした。
子供をつれての新潟東京日帰り往復は、想像以上に激務です。

さて、ぐちぐち言いますか。


伝統芸能の地方。

土曜日は、師匠の地元の伝統芸能の地方に行ってまいりました。
いわゆる新保広大寺の派生系といいますか、源流といいますか、そういったやつの地方です。
ちなみに自分は太鼓でしたので、荷物は着物のみ。
う~ん、楽々。

出演先は、なんだか各地の地元の民謡の発表をするような催しでして、いろいろな団体が出ておりました。

そしてもう一件、海沿いの市に出演してきました。
ろうそくで農村を飾るってな感じのイベントの余興ということでした。
出演者は、師匠が若者男性のみをチョイス。

しかし、ねぇ。


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