昨日は隣の市のショッピングモールにて出演。
昨年に出演したときがなんだか好評で、再度お呼びがかかった嬉しい出演です。
前回よりレベルを落さぬよう、気をつけなければと師匠も言っておりました。
最近は一緒に習っている子供達も出演しております。
やっているのは津軽甚句とか。
やっぱり子供達が弾くと、お客様はにこにことしてくれますね。
ふむ。
んで、後から自分達の番。
六段弾きなんてのは、まぁ何とでもなります。
大会で影響されてきたため、撥打ちに気をつけて演奏してみています。
問題は、唄付けなんですが。
長くなりそうなので、続きのほうに書いておきます。
ちなみにやった曲は、こんな感じ。
- 津軽甚句
- 六段
- 津軽あいや節(一回目のみ)
- 秋田荷方節(二回目のみ)
- 十日町小唄
- お六甚句(二回目のみ)
- 相川音頭
- 佐渡おけさ(一回目のみ)
- 津軽じょんがら節
結果的に出演自体のレベル的には、前回と比べて...
まぁ自分が思うに、落ちてたと思います。
うちの団体は、非常に多くの出演をいただいております。
人にたくさん観られる機会があります。
みんなもう少し、出演に対する意識を高く持ってもいいんじゃないでしょうか。
例えば何か、今回の出演で反省点を見つけたでしょうか。
各自の演奏は完璧で、非の打ち所がなかったでしょうか。
失敗があれば、今後それをせぬよう何かすべきことを考えたでしょうか。
もうみんな、初心者とは言いがたい経験年数じゃないでしょうか。
いつまでもそのままでいいんでしょうか。
それとも自分が環境を整え、木曜塾を再開したほうがいいんでしょうか。
そんなに熱くなるなよ、って言われればそれまでですけどね。
自分を含め、自戒の念をこめて、練習練習♪