三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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絶賛研究中。

火曜日は、いつもどおり火曜塾でした。
童謡やら、こきりこ節やらのおさらいをやってましたか。
あと、六段に入った方、じょんがら新節のちょい難しいやつの合奏に入った方、さまざまでしたな。
なんだか火曜塾の人数が多くなりましたねぇ。
まぁ、自分も行っているのでなんともいえませんが(^m^)

あと、一緒に習ってる方が、来年大会を目指そうということで、撥打ちの特訓をさせられてました。
ので、そんな楽しそうなことは是非自分も、ということで、いっしょに撥打ちさせていただきました。

やはり手が早くなってくると、撥打ちも必然的に小さくなってしまいます。
そこでどうやってできるだけ大きな撥打ちができるかを、研究せねばなりませんな。
こればかりは、言葉では表現できませんものね。
体得してください。


水曜日は、いつもどおり水曜塾でした。
先週から、じょんがら旧節をやりはじめてまして、その続きであります。
以前テープだかなんだかで覚えてたのか、なぜか手を覚えておりましたので、非常に楽々です。
相変わらず皆様後撥スクイであたふたしていらっしゃいますが…
先週もいいまし…げふんげふん
踊り用の旧節でも後撥でスク…げふんげふん

この日はほとんど旧節だけでしたね。
その件については追記にて。

十日町小唄の大会も近いので、最近めっきり十日町の唄練習が増えてきましたね。
唄付けは勉強になりますし、楽しいですので好きです(^^)
三味線もただ弾くのではなく、唄を乗せるように、強弱やため、そんなところにも気を配るように気をつけてますよ。
そう考えると、深いですよなぁ。
これまた研究課題です。

県内ものも津軽ものも、まだまだやらねば。
より深くするために、練習練習♪

おはやしと太鼓。

土曜日は、毎年恒例となりました隣接市のさくらまつりに出演させていただきました。
三段~童謡(唄付)~十日町小唄(唄付)~津軽あいや節~津軽じょんがら節(唄)~津軽三下り
でしたか。ちょっと不確かですが(^^;

普段大会に備えていすで練習しているせいなのか、いすで弾くと非常に弾きやすいですね。
胴を置く位置とか、もう一回チェックしておきましょう。

太鼓は…ね。
がんばりましょう。

唄はなかなか、調子良さそうで(^^)
十日町の大会もありますし、がんばってもらいたいですね。


日曜日は、昨年も呼んでいただきました、年金の何かでした。
某日本一の唄い手さんに来ていただき、踊りつきでさまざまやりましたか。

三段~中節(唄)~津軽あいや節(踊・唄)~十日町(唄)~秋田甚句(踊・唄)~両津甚句(唄)~佐渡おけさ(踊・唄)~津軽じょんがら節合奏
アンコール
岩室甚句(唄)~米山甚句(唄)~童謡

と、なんだか盛りだくさんになってしまいました。
まぁまぁ、よかったんじゃないでしょうかね。


この二日間で感じたことが少々ありましたので、続きに記載しておきました。
やる気のある人は読んでみてくださいね。

なんだかんだ、一日1時間練習だとすると、大会まであと12時間しか練習ができませんね。
まぁ今更慌てても仕方ありませんので、この決めた手を弾き込む時間にしたいと思います。
他の人は、どんな手で来るんでしょうねぇ…聴いてみたいところですね(^^)

後悔先に立たず。
つまり、練習練習♪

稽古内容。

火曜日は火曜塾でした。
火曜塾は、比較的初歩的なことをする稽古です。
さくら、花嫁人形、そして月の砂漠の童謡の確認。
そして、佐渡おけさの前奏。
どうすれば太棹らしくない音が出るか研究しながら練習です。

じょんがらの唄の後半も練習してましたね。
だんだん進んできていい感じですね。
復習も忘れずにしておきましょう。

胡弓は、やりませんでした。
「明日やろうね~」
はーい。


水曜日は水曜塾でした。
水曜塾は、比較的できる人たちの稽古です。
前回以前やっていた正調生保内節、前回やった佐渡おけさとかやりました。

あと、25日の出演のため、中節、三下り、新節曲弾きをみっちりとやってました。
わりと細かいところまでの指導がありましたね。
師匠、気合が入ってます。

胡弓は、やりませんでした。


できているはずの曲でも、まだまだやるところはいっぱいあります。
本当に自分ができているか、録音して自分で聴いてみると面白いですよ。
さてさて、練習練習♪

これが津軽。

月曜日が休日だと、稽古の日が近くてうれしい気がするのぶやまでございます。

火曜日は火曜塾です。
さくら、花嫁等、しっかり撥やら左手やらを確認しながらやりました。
一緒に習っている方、だんだん覚えるスピードが早くなってきましたね。
やはり基本をしっかりやったおかげで、相対的に早くすすめるわけです。
基本は大事ですね。

あと、今週末の出演の練習として、こきりこ節を胡弓つきでやってみました。
なんだか知らないけど、非常に気分良く弾けました。
独特の間をイメージしながら、強弱をつけて弾くよう、心掛けましょう。


水曜日は水曜塾です。
いつもの曲弾きをやったあと、「おいとこ」という曲を習いました。
地元の昔の民謡で、あまりやる方がいないそうな。
そういう曲、大事にしていきたいですね。
しかしなんだか、ひさ~しぶりに師匠から曲を習ったような感じで、なんだか嬉しいですね(^^)

あと、月曜日にやった米山甚句について講釈を聴きました。
どうやら自分が覚えた米山甚句と、わりと手が似ているようです。
しっかり録音しましたので、練習しておきましょう。

それから、今週末の出演でやる曲の練習をしました。
あいや節、じょんがら中節等。
一人弾きで。
う~む、良い方向性(^^)
師匠も言っておりました。

「唄い手一人、三味線一人、太鼓一人、これが津軽。」


そのとおりですね。
しっかりやって、自身と実力をつけなければいけませんね。
しかし、そうするとじょんがらだけでなく、他の津軽ものの前弾きや唄の中も、少し手を変えてやってみたほうがいいのかもしれませんね。
う~む、研究せねば。
楽しいですねぇ。


練習の時間がいっぱいほしい今日この頃です。
時間を見つけて、練習練習♪
・各々で調子笛で合わせないで、みんなの音に合わせた方がいいと思います。
・音合わせは前撥で、できれば指ではじいて、静かにすばやく合わせた方がいいと思います。
・津軽ものならどうせ音出しで合わせるので、ある程度適当に合わせておいてもいいと思います。
・合わせ終わったら、なるべく音を出さない方がいいと思います。
・曲の途中で合わせる時も、静かめに合わせた方がいいと思います。

たまにはこんな記事も良かろうかと。
音合わせも、練習練習♪

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