もはや月一が恒例となってまいりました、のぶやまブログです。
最近は何をしているかといいますと、おさらい会のプログラム作成してます。
今年はしっかりAccessによるデータベース化を行いました。
Publisherに流し込みができますので、プログラム作成やら一覧表やら、シングルソースマルチユースって感じで素敵です(自画自賛)。
来年はSQLに移行して、webでいじれるようにしようかしら。
なんてことを言わずに、ブログを更新しなさいって話ですね。
すっかり小無沙汰してます。
どうも最近出演があると、その後はばったりと疲れて深い眠りについてしまいます。
Toshiですかねぇ。
ブログは更新せずとも、さまざま出演などが入っていました。
特別なことはやってませんけどね。
相変わらずメイン三味線は破れたままなので、外用で出演してます。
金券もなくなってきてしまってますし。
どこかに金券落ちてないですかね。
ちょっと特別なことといえば、とある地方に伝わる踊りの音源作りを依頼されました。
んで、師匠とともに打合せに。
聴かせていただくと、どうやら基本的には新保広大寺のようですね。
師「じゃ、俺は三味線を担当するから、笛を頼むね(にっこり)。」
ええと、三味線は普通の新保広大寺と同じですよね。
もうできてますよね。
いいですね。
土曜日は仕事をあれして「民謡をたずねて」の公開録音に行ってまいりました。
相方さんの師匠や十日町小唄大会で知り合った唄い手さんなどなどが出るというので、わくわくと車を走らせましたよ。
感想を申し上げますと、まぁ、圧巻でした。
何が圧巻かといいますと、前述お二方の唄もさることながら、各伴奏者の方々の個別技術、そして一体感、さらにはそれをまとめる音響の素晴らしさ。
さすがNHKといいますか、プロといいますか。
個人的には、三味線の方の音が素晴らしかったと思います。
同じ糸でも色をつけて表現する繊細さ、そして実際は殆ど気づかないくらいの調弦のずれも、瞬時に調整してしまう手早さ。
どこかに中棹習いに行こうかと本気で考えました。
時間がないので行きませんけど。
いい刺激になりました。
そして日曜日は出演2件。
先週末は、ひさびさにばたばたっとしました。
土曜日は、隣市のちょっとした音楽祭と地元の演芸会、日曜日は相方さんの県の民謡大会の予選でした。
自分的には、全体的に練習不足の感が否めませんでした。
せっかく曲弾きの機会をいただいたものの、なんだかパッとしなかった気がします。
反省して練習しましょう。
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