三味線用譜面(文化譜)の更新履歴

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お知らせ

相方さんとユニットを作りました。よろしければこちらもご覧ください。
みんふうインフォメーション

ぺきょ。

えと、火曜日は出演が入ってました。
隣町内の演芸会的ななにかで。
なんだか雨が降ってきてしまって、当初予定から30分近く早まってばたばた。

やった曲はまぁいつものとおりの感じで。
出来もまぁ、いつもの感じで。


水曜日は、相方さんを引き連れて水曜塾へ。
なんだか外山節の前奏をやってましたね。
先々週あたり、りんご節の前奏やってませんでしたっけか。
その前の、旧節は終わりましたっけか。



終わったんですね。
みなさん、終わったんです。
わかりますね。


その他、越中を中心にさまざまと。
稽古後も、いろんな話を聞かせていただきまして。
なかなか充実してましたな。
左手親指の爪が伸びてまして、前撥を打つと、「ぺきょ」ってな雑音が。
ちゃんと爪のメンテナンスはしておかなければなりませんな。
反省です。

そういえば最近、ちょっぴり左手が動くときがあります。
ちょっとずつでも、意識して動かすようにしていけば、そのうち動くようになるのではと甘い期待。
まぁ、とにかく意識してやらなきゃなりません。
つまり、練習練習♪

本末転倒。

いやいや、ばたばたしておりまして更新が滞っておりましたが、忘れてるわけではございません。

週末は、敬老会3連発でした。
とはいえども、さすがにどの会場も同じような時間帯でしたので、2部隊に分けて の出演となりました。

自分達は、以前いったことのある敬老会へ。
じょんがら曲弾き合奏等は、まぁ普通なんですけども。
思い切って、荷方節を唄付けてみました。
結果は…まぁ。
そもそも秋田ものは、ばちばち叩くものではないというのが自分の考えなのですが、やはり音響が無く、さらに調子が低いときは、ある程度強く叩いてあげないと、唄い手さんが音を取れなくなってしまうんですね。
いかに自分の考えとはいえ、唄い手さんが唄いづらいのでは本末転倒。
反省、そして練習をしなければなりません。


その敬老会が終わり、どうにか時間が間に合いそうなので、もう1件の敬老会へ。
ここで全員集合して演奏させていただきました。
人数が多いと、気楽でいいですね。
気楽ばかりでも困るとは思うのですが。


なんといいますか、やはり練習しなければなりませんな。
てなわけで、基本に戻って。
とにかく、練習練習♪

見直し。

週末は、わりと出演がいっぱいでした。

土曜日は、なんだかんだで毎年呼ばれている市内のおまつりでして。
外用の三味線を持っていったのですが、あいにくの雨で、会場が室内となってしまいました。
やったのは、じょんがら曲弾き、おぢゃれ節、秋田荷方節と少なかったのですが、まぁまぁ良く出来たんじゃないですかね。


日曜日1件目は、隣の市の敬老会でして。
唄い手さん二人がかりで、わりとたっぷりやったような気がします。
やはり全部の曲をみんなで弾くよりも、出たり入ったりしてやったほうが、音がきっちりあってて気分がいいですね。
両津甚句とか十日町小唄とか、県内ものを織り交ぜつつも、自分ひとり弾きであいやをやれとのご指示が。
いやいや、なんだか前弾きも微妙に始まってしまい、唄の中も間が崩れてた風味で、なかなかダメでした。ちょっと特訓でもしましょうかね。

日曜日2件目は、障害者施設的なところの慰問で。
ちょこっとじょんがらやら童謡などをやった後、盆踊りの地方をさせていただきまして。
結局、中腰小太鼓となってしまいまして、なかなか。


最近、構え方とか押さえ方とか、いろいろ基本的なところから見直していこうかと思ってます。
なんか、変なところに力が入ってる気がしまして。
見直さなきゃ、直りませんからな。
てなわけで、練習練習♪

出演いっぱいの予感。

火曜日は、火曜塾の前に出演がありました。
極少数での出演。
まぁまぁうまくいったように聴こえつつも、反省点だらけの出演でもあり。
しっかりやります。


んで、火曜塾です。
なんだかやたらと人数が多く、びっくり。
やったのは、それぞれ基本のやつとか。
すっかり胡弓を持っていき忘れておりまして、久しぶりに三味線みっちりやりました。
簡単な曲ほど速くなりやすいので、しっかりテンポを意識して弾きましょう。


水曜日は水曜塾で。
唄い手さんが2名ほどいらっしゃいまして、ぷち唄付け祭でした。
唄付けは、間ですよねぇ。ほんとに。
唄い手さんが唄いやすそうな所に音を置く感じだといいような気がします。
唄をよく聞きながら、落ち着いてやりたいですね。


今週末から10月の終わりくらいまで、週末が出演で立て込む予感です。
ま、殆ど敬老会ですけども。
今のうちにしっかり練習しておいて、無様な姿を見せないように頑張りましょう。
てなわけで、練習練習♪

無様。

このお盆は、出演の非常に多いお盆でしたね。
14日は、ちょいと遠くのリゾート地にて三味線のみの演奏2ステージ。
合奏のレパートリーをほぼ演奏しましたか。

やはり、余裕といいますか、間がないと大変なことになりますね。
特に顕著に出たのが、秋田荷方節。
速くなると、急にゆっくりにはできない曲ですので、落ち着かなければなりません。
あわててしまうと、ね。あれですから。
むしろ2の糸を後ろ撥気味で叩くと、秋田もの風味が出るのではないでしょうかね。
ま、急には出来ないですけどね。

14日夜は、お世話になっている唄い手さんの、地元の演芸会みたいな。
前半はプロの歌手の方が、酔っ払いさんのセクハラ的なことを受けている風でした。
後半は自分達の出演でして。
普段やらないような大漁唄い込みとか、唄付けさせていただきました。
そして久しぶりに、人前で一人で曲弾き。

うううう~ん…
1の糸の高いところが…ツボが…あうあう。

これは、やばいですよ。
でもまぁ、音の強弱を駆使して、若干の見た目も工夫して、拍手をいただくことが出来ました。
しかし、自分の精神状態はぼろぼろに。
へこみつつ岐路につきましたとさ。


15日は、師匠の町内の近所の演芸会に。
久しぶりに若師匠が一緒に出演です。
大漁唄い込みや花笠音頭の太鼓をお願いしたのですが、いやぁ、太鼓があると曲がしまりますね。
太鼓の勉強もしてみたいと思ってしまった今日この頃です。

唄い手3人がかりで進めていた出演ですが、問題が数点。
・三階節の手をすっかり忘れて、無様。
・調子が変わる唄での調弦の仕上がりが、無様。
・曲弾きが、無様。

曲弾きは、前日の失敗を踏まえて1の糸のツボに神経を遣ったので、わりと1のあたりは良かったのですが、2と3の9~10あたりとか、16チリチリとか、粗雑でした。
最後までしっかり気を遣った演奏が出来るよう、がんばります。


予習復習って、やはり大事ですね。
唄付けも曲弾きも音合わせも、数やらないと出来ませんね。
無様な姿を見せぬよう、練習練習♪

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